田原農園について

水と緑の町、廿日市市佐伯地区の山間に位置する田原農園。
ここでは佐伯地域のきれいな水を使って胡蝶蘭とイチゴの栽培をしています。
胡蝶蘭は、一株一株まごころを込めて育て、花持ちをよくするためには手間を惜しみません。
胡蝶蘭の花言葉「幸福が飛んでくる」の通り、 皆様の未来が明るく華やぐよう花に願いを込めて育てています。
2017年からは、イチゴ狩りができる観光農園を同じ敷地内で始めました。
イチゴは高設栽培方式で、温度や湿度、肥料などにこだわって栽培しています。
また、ベビーカーや車イスのお客様がゆっくり楽しめるように、 通路のスペースを広く取っています。
田原農園の完熟いちごは、なかなか市場には出回らないため、 獲り立てでしか味わえない色、艶、香りがあるのが、大きな特徴です。
そしていちご狩りを始めたことにより、今までは敷居が高いイメージを持たれていた胡蝶蘭も、 来園していただいたことにより、身近に感じてもらえるようになりました。
これからも、来園される皆様が「目で見て癒され、食べて感動」していただけるよう、 日々努力して参ります。